里親さんからのお手紙@虹ちゃん

虹ちゃん@ブンチョウ

2021年12月にお迎え

 

お世話になっております。ブンチョウの虹です。

本日、健康診断に行って参りました。

予想通りですがAGYが出ました。
そのうは問題なし、他も特に問題は無いようです。

 

本鳥は、おうちに来たその日はお水もご飯も口にしませんでしたが翌朝からご飯を食べてくれるようになり、お水もきちんと飲んでいます。
お掃除の時など、バタバタしてしまいますが、それ以外は落ち着いてくれています。

 

虹というお名前、私は大好きです。これから虹が名前の通り、見る人を明るい気持ちや幸せな気持ちにさせるような、そんなコになってくれたらなぁと思います。

これから、虹が望む幸せを少しでもあげられるように頑張っていきますね!

こんにちは。
お世話になっております、レスキューブンチョウ虹です。

お迎え後の健康診断でAGYと診断され投薬後の診察と糞便検査の結果、一応AGYは出なかったと。ただ、かなりしつこいものなので、これからも定期的な検査か必要なこと、そして、まだ同居鳥とは空間を一緒にしない方が良いとのことをアドバイスしていただきました。同時に、少しは馴れたのかバタつきが少なくなったね、羽根艶が良くなったんじゃない?との嬉しい言葉もいただきました。

 

虹は、もともと好奇心が強いようで割とすんなりペレットに切り替えることが出来ました。今では他のコと同じように朝はバードブレッド、昼にペレット、夕方には刻んだ野菜とシードを混ぜたものを食べています。

日中はバードバスもつけて、そこで水浴びも出来るようになりました。
本当にお水浴びが大好きでバードバスをつけるとすぐに入っていきます。
1日に2回入っていることもあります。

それから、飛ぶ体力が増したのかお迎え時のクリップ5枚では全然上手に飛べちゃうようになりました。なのでもう1枚増やして、左右6枚ずつでコントロールしています

 

先週、暖かくなったので初めて網戸越しに日向ぼっこをしてみました。
明るい陽射しを見上げて、堪能するかのような姿に、もしかすると初めて感じるお日さまの眩しさ、暖かさなのかもと思うと、なんだか愛おしくなりました。

改めて、虹の命を繋いでくださった方々に感謝するとともに、その命を引き受けた責任を感じます。

これからも適度な距離感で仲良く暮らしていきますね!

お世話になっております、レスキューブンチョウ虹す。

あれから、虹はお引っ越しをしました。

放鳥は、まだ手を怖がること、私の見ていないところで虹の落とした糞をおうちの他のコが口にする危険があること、を考え行っておりません。(一応2回連続でAGY不検出なのですが)

その分、お部屋の中で元気に動き回って欲しいと、お下がりですが465オカメを使ってもらうことにしました。クリップをしているので止まり木を多めにして、保温のためにヒヨコ電球とカバー、ブランコ、バードバス、ホヨヨボール、かじれるおもちゃ、とフル装備のお部屋です(*^^*)

毎日上に下にと元気に遊び回り、お昼寝もして、見ているこちらまで楽しくなります。

そして、もうひとつ!
おうちの他のコたちと同じようにキャリーに慣れるための週2回のキャリーでのお泊まりもすっかり慣れました。

保温を兼ねて衣装ケースにキャリーごと入っているので、他のコたちと完全に一緒、ではないのですが、ほぼお兄ちゃんお姉ちゃんと同じような暮らしが出来ています。

 

こうして虹をお迎え出来たのは、ひとえにTSUBASAのスタッフさんたちのお陰です。先住鳥がいる中でのお迎え検討で、感染症に関する説明が、とてもわかりやすく、何に注意すれば先住鳥への感染のリスクを抑えることが出来るのか、どのような環境を用意してあげれば暮らしやすいのか、などが具体的に考えられました。

 

放鳥はしてあげられなくても私はお迎えの日に虹に約束した通り一日に何度も何度もお名前を呼んで話しかけています。今では虹は我が家のかけがえのない家族の一員です。この幸せをたくさんの里親さんを考えている方々にお伝えできると嬉しいです。