榛ちゃん、牡丹ちゃん、菖蒲ちゃん、抹茶ちゃん、花葉ちゃん@文鳥
2021年12月にお迎え
現在のうちの子達の様子をお伝えします。
ブランコ大好きな菖蒲の真似をしてるうちにすっかりブランコ好き になった牡丹。
菖蒲も見えないながらもレイアウトが変わらないので今のところあ まり困った様子はありませんが、 今後必要になるかもしれないので今書籍やネットなどで介護を調べ ています。
食いしんぼうな菖蒲は呼びかけたり、 カゴに手を入れたりすると寄ってきて指や腕を齧ったり。
最初は牡丹が心配して、 手に乗ったおやつを食べないようつついて妨害していましたが、今やすっかり競い合っておやつを食べています。最近では放鳥中も、呼べばやってきておやつの受け取りができるようになりました。
青菜が大好きな抹茶はよくこうして食べながら満足そうに目を細め ている姿が見られます。きっと元のかいぬしさんのところでも色々な種類の青菜をいただい ていたのだと思います。細かくした枝豆等もチャレンジする抹茶です。
最近はケージ越しですが、 手からおやつを受け取ってくれるようになりました。
残念ながら換羽でも胸のおハゲは治りませんでした。
お迎え当初はいつも丸見えのそのうが空でガリガリの印象でした。今は落ち着いて食べられるからか、 そのうがふっくらしているのが確認できるようになりました。
たまに榛(はしばみ)もブランコに乗りますが、 それに対しても使ってないからどうぞ! と牡丹と菖蒲は怒りません。
菖蒲は左目が悪くなったこともあり、 榛が隣にいても威嚇することがなくなりました。
榛は元々凄く内気な子でしたが、最近やっとごはんちょうだい!!
と、ケージの前面に張り付いてアピールするようになりました。 まだ手からおやつを食べたりはできませんが、本人たちが望む距離で、 穏やかに過ごしていければと思っています。
とろけてお餅になってしまった榛(左)と抹茶(右) のかわいい写真が撮れました。
今はこんな油断した姿まで見せてくれるようになりましたが、TSUBASAスタッフの皆様が親身にお世話してくださり、我が家へと信頼し託してくださったご縁のおかげです。
本当に、心から感謝します。
どうか施設の子達みんなが、素敵なご家族と巡り会えますように。
お迎えいただいた5羽の文鳥さんの放鳥中のお写真もいただきました!