里親さんからのお手紙@ごまちゃん、だんごちゃん

ごまちゃん、だんごちゃん@文鳥

2023年7月にお迎え

早いもので、オスのごまとメスのだんごが我が家に来て1年半になります。2羽の真っ白な愛らしい姿は我が家の癒しになっています。

とはいえ、2024年は波乱の幕開けでした。

先住の文鳥エルが昨年1月にお星さまになってしまい、来て半年でやっと環境に慣れたごまとだんごも異変を感じて放鳥してもケージにこもるようになりました。

いまは落ち着きを取り戻しましたが、数カ月様子が変でした。特にごまはエルを探す様子がみられました。

文鳥さんはほんとに賢いですね。


そんな中、ごまとだんごともっと仲良くなりたくて手からの餌やりを本格的にはじめました。
来たときは怖がって私に寄ってくることもなかったのですが、少しずつ心を開いて手から餌を食べてくれるまでになりました。
真っ先にきてくれたのはごまです。
普段はビビリですが、食いしん坊なので餌につられて手に乗ってくれるように…。
一緒に覚えたフォーシングのボールで遊ぶときは、ごまは「遊んで〜」って甘える仕草もするようになりました。
でも餌やり以外で手を差し出すとまだ逃げられてしまいます。
もうちょっと仲良くなれるかな?

だんごは来た当時、羽が薄く顔周りが特に目立つ感じでした。
獣医さんとも話をして様子をみていましたが、昨年7月にはじめて換羽があり、時間がかかりましたが生え換わってみるとフワフワふさふさのだんごになりました。
顔周りもふさふさ、すっかり見違えてしまいました。ちょっと複雑な気持ちですが、好奇心旺盛で足癖の悪い、いつものだんごは健在です(笑)

昨年はごまとだんごから元気をたくさんもらいました。今年も一緒に楽しく過ごしたいと思います。